あさひ高速印刷株式会社

大阪市西区江戸堀2丁目1番地13号あさひ高速印刷ビル

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DTP(組版)

経験豊富な専門スタッフがクオリティの高い印刷加工を施します

印刷物が製品となるまでに、さまざまな行程があります。

大きくは、3つの工程に分かれます。

  1. プリプレス
    プレス(印刷)を行うまでの前段階のことです。
    印刷物の企画・編集、デザイン、組版(DTP)、校正、翻訳、刷版といった行程が含まれます。
  2. 印刷(プレス)
    印刷のことを、「プレス」といいます。
    サイズや部数に応じて、オフセット印刷、オンデマンド印刷などの印刷方法があります。
  3. ポストプレス(製本・加工)
    プレス(印刷)を行った後、印刷物を仕上げるための加工のことをいいます。
    折り加工やミシン目加工、製本など、印刷物の仕様に合わせて行い、印刷物に付加価値をつけます。
印刷ワークフロー

組版(DTP)ー 熟練した高度な組版技術ー

コンピューターの普及に伴い、組版方法も進化してきました。弊社の組版においても、現在のDTP デジタル化に至るまで、常にその変化に対応してきました。
組版とは、「一定レイアウトの中に文字を読みやすく配置すること」をいいます。単純な作業に見えますが、奥は深い作業です。
弊社では、多くの熟練した専門スタッフが DTP に関する業務を担当し、日々お客様の多様なご要望にお応えしています。
例えば、多種多様なハードウェアとソフトウェアを揃えて、あらゆるアプリケーションでつくられたの入稿データに対応するようにしています。他にも、大量の文字入力から組版まで対応できます。
また、弊社ではレイアウト崩れなどいろいろなトラブルが発生しやすいWindowsのwordやExcel、Powerpointもきれいに印刷できます。

▶ WindowsDTPについて詳しくはこちら

組版(DTP)
日本語組版に精通したスタッフがいます

原稿を適切なレイアウトに読みやすく配置する文字組みを得意としています。

校正・校閲 ー長年の経験に基づく確かな校正技術がありますー

弊社では「より正確に」「より迅速に」「より効率的に」をモットーに熟練の校正専門スタッフが印刷物の品質を支えています。
印刷・出版業界では、DTPオペレータや営業社員などが原稿をチェックするというスタイルが多くみられますが、弊社ではプロの校正者が印刷物の確認を行っています。

カタログやパンフレット、チラシ、リーフレット、社内報、カレンダーなどあらゆる印刷物の校正に対して実績を持っています。 原稿との引き合わせ校正や、訂正指示が正しく反映されているかといった校正だけでなく、素読み校正、誤字・脱字の確認、表記統一、適切な言葉づかいや表現が使用されているかなどにもご希望に応じて対応いたします。

また近年急速に進むデジタル化において、校正作業を人の目にだけに頼るの
ではなく、デジタルツールを駆使した効果的な体制を整え、限られた時間や予算の中でより高い品質の印刷物をお客様にご提供できるよう取り組んでいます。

お客様に寄り添い、いかにご満足いただけるか、それこそがプロフェッショナルの価値だという意識をもって、確かな印刷物をお届けしたします。

校正・校閲
校正専任者によるチェック
初校から校正が完了するまで

バリエーション豊富なデザインワーク

カタログやパンフレット、チラシなどの紙媒体のWEBデザインまで、さまざまなニーズに対応できるクリエイティブスタッフを多数抱えています。また、公共性の高いユニバーサルデザインについての実績もございます。

翻訳 ー専門分野にも対応できる高い品質ー

弊社では、日本語から英語・中国語・ハングル・ベトナム語・タイ語などへの翻訳サービスも提供しています。
近年のインバウンド需要が高まる中で、印刷物の多言語展開は需要が高く、お客様にも好評です。

医薬業界をはじめ、海外からの観光客が見込めるホテル業界、飲食業などさまざまな分野の翻訳が可能です。

他にも、印刷物の一部分だけに英訳を付け加えたい、
タイトルのみ英訳にしたいという場合に、すでに翻訳してある外国語の校正作業のみもお請けいたします。
あらゆるニーズに対応できる体制を備えております。

今後、海外の方の需要もビジネスに取り込んでいきたいとお考えの方、既存の日本語の印刷物を多言語に展開したいと思っている方は、お気軽に弊社までお問い合わせください。
実績を持つスタッフが一つ一つの仕事に細心の注意を払い対応いたします。

日本語から外国語(英語・フランス語・中国語・ハングル)に翻訳致します。)
印刷物の多言語への展開も手がけています。

表現に応じたデータ設計に対応しています

インターネット時代のアウトプット

お客様の情報を最終的にどんな形にするのか・・・
以前であれば「紙に印刷をする」ことが前提であり、そこで問われることは、意匠や製本形態、部数、コスト等の問題のみで、単純なワークフローで事が済んだともいえます。
しかし今日では、「印刷して配りたいが、同時にデジタルデータでも保存したい、インターネットで公開したい、CD-ROMやDVDで配布したい」という印刷以外の媒体にも、アウトプットをすることが求められています。こういった要望に対しては、生産設備、スタッフのスキルそしてワークフローは印刷のみの場合に比べてより高度なものが求められます。
一つの原稿から、電子媒体と紙媒体の2種類のアウトプットが必要となると、設計段階から「つくりかた」をきっちりと考えなければ、コスト・時間も2倍かかってしまうことになります。

私たちは電子媒体、DTPといったデジタル分野と、従来のアナログ分野の双方を高い次元で理解するスタッフを揃え迅速にご要望にお応えしています。

データ資産の活用し、クロスメディア展開も

一度印刷に使用した画像データやテキストデータを再利用しませんか?
印刷とインターネットやCD、DVDのどちらが優れているか?ということがよく話題になりますが、使用目的や状況によって、どちらが優れていると言えません。

  • 電子媒体の持つ「検索利便性」「即時性」
  • 紙媒体(印刷物)の持つ「一覧性」「携帯性」

紙媒体と電子媒体の両方のメリットをうまく活用すれば、印刷データから電子媒体への展開など、様々な媒体の相乗効果でより一層の効果をあげることができます。

ひとつの情報を媒体の壁を越えてスムーズに転用、展開が可能です。

ご注文・お問い合わせをご検討の企業・団体様へ
まずはご要望をお聞かせください。 折り返し、2営業日以内に担当者よりご連絡いたします。
※以下のような場合のご依頼には、お応えしかねる場合もございます。何卒ご了承ください。
  • 個人のお客様(自費出版を除く)
  • お急ぎでのお見積り依頼
  • 仕様(サイズ・数量・用紙・カラー/モノクロ指定・製本方法・加工)について明記のない依頼
  • 印刷物もしくは用紙を持ち込んでのご依頼は、原則としてお断りしております
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