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Vol.12 Windowsデータは、そのまま印刷に使える? 2006年10月26日 16:56

表紙サンプル
表紙:Windows イラストレータで作成
ワード原稿
中面:ワード原稿より作成
写真もくっきり
中面:ワード原稿より作成。写真も鮮明にでる
エクセルのグラフもばっちり
中面:ワード原稿より作成。ワードに貼付けたエクセルのグラフもばっちり
Windowsと印刷は、しょせん相容れない運命なのでしょうか?世の中の大半がWindowsユーザであるという時代、日常のビジネスにおいてワード・エクセル・パワーポイントといったオフィス系ソフトを使うことは当たり前。印刷会社・デザイナーなどMacユーザは肩身が狭いかぎりでございます。

Windowsがこれほど普及している世の中で
デザイナーなどの印刷クリエイターはなぜMacを使っているのか。
それは1985年にアルダス社が
Macintosh用レイアウトソフト「PageMaker」を発表し、
「DTP」を提唱したときから始まります。
Macintoshと印刷の間には長い間ともに歩んできてた歴史があるのです。

結論を言いますと
Windowsデータはそのまま印刷に使うことができます。
たしかにWindowsデータは正式なオフセット印刷用のデータとしては
様々な問題かかえていることも事実。

どこの印刷会社でもできる、というわけではありませんが
当社では
「Windowsデータを印刷データに変換するシステム」専用システムを導入して
パワーポイントといったデータを用いてWindowsDTPを行っています。

それではWindowsDTPのメリットとは何でしょうか?
社内で作成したプレゼン用のパワーポイントを資料として配布したいとき、
ワードで作成したデータをマニュアルとして配布したいときなど、
顧客の作ったデータをそのまま使うことができます。
自前でデータを作成するため
デザイン料がコストダウンできるということです。

そのほか
“専門家向けのコアな製品カタログ”“学会などの議事録”“プレゼンテーション資料”など、
デザインにこだわるよりもわかりやすさを重視する印刷物においては
自分たちでデータを作成するため、
価格はぐっと安くなります。
近頃ではWindowsDTPで発注するお客様がかなり増えてきました。
中には、表紙だけをプロに依頼して体裁を整え、
専門的な内容は自分たちで…といったケースもあります。

もちろん
一般消費者に向けて配布するチラシやパンフレットは
見た目の印象がとても大事ですから
きちんとデザイナーに依頼することをおすすめします。

とはいえプリンタで印刷するように
どんなデータでも使えるわけではなく
そこにはフォントやカラー変換など
クリアしなければいけない条件もあるのですが…。

あ、でも難しいことは全然ありませんから
「自分でつくったWindowsデータをそのまま使って
印刷物のコストダウンをはかりたい」とお考えの方はぜひ
いちどお問い合わせください。
当社ホームページの「WindowsDTP」にも詳細が掲載されていますから
そちらものぞいてくださいね。