加工オプション

折り加工、孔あけ（穴あけ）加工、ミシン目加工、筋入れ加工など…さまざまな加工技術を駆使して印刷物を仕上げます。経験豊富な専門スタッフがクオリティの高い加工を施します。
ちょっとした加工をすることで、オリジナリティが生まれ効果的な印刷物を作ることができます。また、いくつかの加工技術を組み合わせれば、バラエティに富んだ印刷物になります。用途・目的にあわせて、加工をご提案いたしますのでお気軽にご相談ください。

孔開け（穴あけ）加工

印刷物に穴を開けることができます。

• 吊り下げ用として
  →壁掛けカレンダーや紐を通す用に「1穴」「2穴」
• ファイルやバインダーに綴じるパンチ穴として
  →パンフレットや保管用資料など必要に応じて、「2穴」「4穴」「30穴」「ドンコ穴」などあけられます。

ミシン目加工

はさみが不要で、手で切り離せるミシン目を入れることができます。クーポン券、割引券、金券、商品券、チケット等の作成に使われます。

▶ マイクロミシン加工
通常よりも、ミシン目のピッチが非常に小さく細かいミシン加工です。用紙に凹凸が出にくく、切り取りもなめらかです。

筋入れ加工

印刷物を折りやすくするために、折り目を入れることです。
通常のスジ入れ加工では、山折りの面が凹、谷折りの面が凸になります。
ショップカードやスタンプカード、招待状などによく使われます。

角丸加工

印刷物の角を丸くカットする加工です。

• 印刷物の安全性を高める
  →小さいお子さまが使うノートや絵本に。
• 角の折れ曲がりを防止する
  →長期間使用するテキストや教材などに。
• 柔らかい雰囲気に仕上げる
  →カードや名刺、ポストカードなどに。

内職（セット作業）

• ファイリング
  研修用の資料など配布物が膨大な時などに、穴あけ加工をした印刷物をリングファイルに綴じます。
• 封入・封緘
  アンケート資料配布やDMの送付など、宛名印字した封筒に、いくつかの印刷物をまとめて入れます。

※他にも、冊子へのCD貼り付け作業、ややこしい発送手配などもご相談ください。

丁合い（ちょうあい）

製本の際に、印刷物をページの順に1ページから最終ページまで揃えて一冊分にまとめる作業を「丁合」といいます。

そのほか

トムソン抜き、箔押し、ＰＰ貼り など